【2016年】今年の漢字は「金」!文字ブの予想が当たりました♪

どうも、ぺのっぺです。

(への)/

今日、12月12日「漢字の日」

今年の漢字が決まりました!

今年の漢字は…??

何と!

「金」

私はてっきり事前予想1位の

「驚」になると踏んで、

外れたときの記事を

書き始めていたのですが…、

まさか、文字ブで予想していた

「金」になるとは…

驚きです(笑)

選ばれた理由!

<選ばれた理由>

金メダル12個

伊調馨選手の4連覇

マイナス金利の導入

金髪のトランプ氏の勝利

ピコ太郎さんの金色の衣装

などなど

確かにオリンピック以外にも

「金」の字の見られた年

だったみたいですね〜。

他にも先日の羽生結弦選手の

グランプリファイナル4連覇

もありましたし…、確かに

「金色の一年」

だったと言えます。

金の字は今回で3度目!

ところで、

「金」の字ですが、

予想記事でも書いた通り、

今回で選ばれるのが

3度目の漢字なんですよ。

初出は「2000年」!

シドニーオリンピックで、女子フルマラソンの高橋尚子、女子柔道の田村亮子が金メダル。

金大中と金正日による初の南北首脳会談。

長寿姉妹のきんさんぎんさんの成田きんが逝去。

二千円紙幣誕生。

参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97

そして、2度目は

「2012年」!

自立式電波塔として世界一の高さとなった東京スカイツリーの開業、
ロンドンオリンピックでの過去最多のメダルラッシュ、
山中伸弥(京都大学教授)のノーベル賞受賞など数々の「金字塔」が打ち立てられた。
他にも932年ぶりに全国的に観測された金環日食や21世紀最後の金星の太陽面通過といった「金」に関係する天文現象や消費税や生活保護など「金」が関わる問題の多発など[5]。
「金」は2000年にも選出されており、初めて複数回選出された漢字になった。

参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97

だから、「金」の字自体が

実はもう「3連覇」なんですね。

このまま、

「2020年」の東京五輪でも

「金」の字が輝いてくれることを願います。

ベスト10に見る今年の世相!

さて、ベスト10ですが…、

2位:選 3位:変

4位:震 5位:驚

6位:米 7位:輪

8位:不 9位:倫

10位:乱

こうして、

「ベスト10」まで眺めてみると、

「金」の字だけでは語り切れない

「今年の世相」が見えてきますね。

特に「震」や「乱」など

やはり、この一年は全体的に

「難しい一年」だったように思います。

それでは、今年も残りわずかですが、

「金」の字の恩恵のあらんことを…

それでは、また(への)/

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント♪

  1. ゴルフワン より:

    自分も「金」を予想していました!
    「金」が選ばれたのとは無関係ですが、金貨3枚を銀座で購入してきました(笑)

    過去に何回か「金」が選ばれたことがあるようで、特にきんさん・ぎんさんは懐かしいですね~。
    リオ五輪は「今年だったっけ??」という感覚ですが、東京五輪開催に向けて都内の様子がどう変わるのかも注目されるところです。会場整備に「金」を無駄遣いしてくれなければいいのですが・・・。

    • ぺのっぺ より:

      ゴルフワンさん、いつもコメントありがとうございます。

      >>特にきんさん・ぎんさんは懐かしいですね~。

      確かに懐かしいですね。名前負けしない長寿にビックリでした。

      そういえば、金さん、銀さんといえば、
      今年は「銀色」も輝いた年でもありましたね。

      東京50年ぶりの11月の積雪もありましたし、
      リオ五輪レスリングの吉田沙保里選手の銀メダルも印象的でした。

      私は11月の大雪を見て、
      今年の漢字は銀かもしれないと思ったほどです。

      さらに事前予想一位の「驚」を見て、
      この字に違いないと、記事を書き始めていたぐらいでした(笑)

      でも正直、「金」になるとは・・・「驚」きですね。
       

      >>会場整備に「金」を無駄遣いしてくれなければいいのですが・・・。

      確かに、東京五輪、
      今からいろいろ心配の種が尽きませんよね。

      今年は「金色」の方の「金」でしたが、
      そっちの方の「金」が2020年の漢字にならないよう、
      ただ祈るばかりです。
       

      それでは、今年も残りわずかですが、
      よいクリスマスと年越しをお過ごしください。

      また(への)/