どうも、ぺのっぺです。
(への)/
今日は「ファイル資料」の
ナンバリングにピッタリな
「FILE数字」を作ってみたいと
思います♪
それでは、早速、行きましょう!
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FILEは4文字4進数!
FILEに4つの数字を当てる!
まず、「ファイル」は
「F」「I」「L」「E」
の4文字のスペリング…。
この「4種類の文字」を使って、
数字に仕立てて行きますね。
I L F E
「4種類」なので、
「0」から「3」まで
「4つの数字」を格納して
当てることができます。
「横線の数」が
ちょうど数を表せるので、
これに合せて数を振っていきます!
I=0(横線0本)
L=1(横線1本)
F=2(横線2本)
E=3(横線3本)
すると、「横線の数」で
それぞれの位の「数値」を
表せます。
しかも、
横線はダブらずに
重なるので…、
I+L+F=E
(0+1+2=3)
4文字の合字が「E」になり、
足し算は視覚的にも
直感的になります♪
そして、「E」の文字は
デジタル数字のセグメント
のような役割も果たして
くれるんです。
セグメントの数字が
すべて「8」の字の中に
収まるように、
「FILE数字」もまた、
すべて「E」の文字の中に
収まるからです。
FILEを4進数にする!
さて、次にこれを利用して、
「4」で位が上がる
「4進数の数字」にしますね。
「位(ケタ)」はちょうど
「縦線の数」で表せます。
LI
=(10)4(縦線2本=2ケタ)
=4*1+0*1
=4(4で位が上がる!)
これで、完成です♪
英単語をFILE数字で読む!
それでは、早速、
「FILE」の英単語自体を
「FILE数字」の4進数で
読んでみましょう!
FILE
=(2013)4 *
=64*2+16*0
+4*1+1*3
=128+0+4+3
=135
*()右下の小さい4は
「4進数に直して」の意味。
FILE=135
やはり、「4進数」なので、
「4ケタ」でも、
あまり大きな数には
ならないみたいですね。
他にも、
「ILFE」の4文字による
スペリングの英単語は
この数字の4進数で読めます。
例えば、
「FEEL(感じる)」
縦線4本なので、
4ケタの数字です。
ただ、4ケタと言っても、
4進数なので…、
FEEL
=(2331)4
=64*2+16*3
+4*3+1
=128+48+12+1
=189
10進数に直すと
やはり、小さい…。
もちろん、
4ケタ以外の単語も
読めますよ!
例えば、「LIE(嘘)」
LIE
=(103)4
=16*1+4*0+1*3
=16+0+3
=19
3ケタは
もっと小さいですね。
ただ、「LIE」のような
3ケタの数字は、
そのままだと不揃いなので、
ナンバリングのときは、
「I(0)」を入れて
4ケタ表示に揃えると
見て目にも収まりがいいと
思います。
ILIE
その分、単語との関連は
薄れますけどね…。
ちょうど、「01番」とかの
2ケタ表示と同じです。
他にも、5ケタ以上のときは、
4ケタごとに切って表示すると
見やすくていいでしょう。
L,LIFE
⇒IIIL LIFE
アラビア数字と違って、
カンマを入れると
収まりが悪いので。
ただ、「LIE」の場合、
意味が意味なので、
疑わしい文書ファイルに振るとか、
工夫した方がいいかと思います。
LIE=嘘
いっそのこと、
欠番にしちゃうのも
手ですよ!
その方が資料の信用が
上がりそうですし(笑)
LIEがない=真実!
創作数字は転用で作れる♪
「創作数字」は、
何も「0」から数字デザインを
作っていく必要はありません。
既存の文字を必要な数だけ
数字に転用すればいいんです。
そう、「文字」を
「数字として」使う!
実は、時計でお馴染みの
「ローマ数字」も、
この方法で作られています。
ローマ字の「文字」デザイン
そのままに「数字」として
「転用・兼用」されているんです。
I=1 V=5
X=10
書体やデザインは
あくまでローマ字と同じ!
だから、
数字デザインを「0」から
作らなくても…、
既存の文字を「0」から
数字に転用していけば、
いいんですね★
このように、創作数字も
「作り方」というよりは
「使い方」に注目することで、
一気に作りやすくなります。
しかも、数字の場合、
アラビア数字が10種の文字、
ローマ数字が7種の文字で
一式組まれているため、
26文字のアルファベットを
作るよりも、はるか〜に
カンタンなんです♪
なので、創作文字よりも
創作数字は作りやすくて
オススメですよ!
まとめ
I L F E
I=0(横線0本)
L=1(横線1本)
F=2(横線2本)
E=3(横線3本)
FILE
=(2013)4
=135
〜
さて最後に、何故に、
「ファイルなのか?」
もちろん、ファイル資料の
ナンバリングに使えるから
なんですが…、
実はアルファベットだと、
「アナグラム」にも
なるからです。
FILE
⇒ LIFE・LIEF
「ライフ」と「リーフ」
この二つの単語、実は、
「ファイル」のアナグラム
なんです。
「人生(LIFE)」の一枚一枚を
「葉っぱ(LIEF)」のようにして
「ファイル(FILE)」する🌿
そういう意味合いも込めて、
創作数字にしてみました♪
ちなみに、
「LIFE」と「LIEF」、
それぞれの表す数は…
LIFE
=(1023)4
=1*64+0*16
+2*4+1*3
=64+0+8+3
=75
LIEF
=(1032)4
=1*64+0*16
+3*4+1*2
=64+0+12+2
=78
LIFE=75
LIEF=78
FILE=135
10進数の創作数字
ではないですけれど、
いつもとは少し違う
「4進数の数字」を
味わって頂けたらと思います♪
〜
というわけで、今日はこの辺で。
それでは、また(への)/
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