どうも、ぺのっぺです。
(への)/
今日はもうすぐバレンタイン!
ということで、チョコに関する
文字ネタを考えてみました!
それも!「今年🐗」に関する
チョコネタですよ〜!
ほんのチョコっとだけですけどね(笑)
それでは、早速ご覧頂きましょう!
(への)/
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「チョコ」の当て字!
それも、「チョコの当て字」です!
チョコもとい、チョコレートは
本来、カタカナ語ですが、
実は、漢字で「当て字」も
されてたんですよ!
それが、こちら!
参考①より
猪口令糖
貯古齢糖
知古辣
千代古令糖
参考②より
楂古聿
猪口冷糖
けっこう、たくさんありますね〜。
実は以前、
こちらの当て字の記事の方で
チョコレートの当て字を
考えてみたんですよ!
先程の当て字一覧、ご覧の通り、
チョコとぜ〜んぜん、
関係ありませんからね〜。
もっと、いい当て字がある!
そういうわけで、文字ブでは、
「茶粉冷糖」
という当て字を考えてみたわけなんです。
しかし!
実は先程の当て字一覧の中に!
今年らしい〜当て字が
紛れていたんですよ!
それが〜、
猪口令糖
貯古齢糖
知古辣
千代古令糖
楂古聿
猪口冷糖
コレ!
猪口令糖
猪口冷糖
↓↓
猪口
そう、イノシシ!
イノシシは干支だと
「亥」の字ですが、
漢字だと「猪」と書きます。
これが、チョコレートの当て字に
使われているんですね〜。
なので、「チョコ」の当て字は
上半分を取って、
「猪口」
というわけです。
これはもう〜、
今年使うしかないでしょう!
イノシシ型のチョコ💙
色味も合ってますし、
結構、イケるんじゃないでしょうか?
おチョコ?
さて、先程の「猪口」!
お酒好きの方なら
ご存知かと思いますが、
実はこれ!
「お猪口(おちょこ)」!
なんですよね?
日本酒を徳利(とっくり)で
注ぎ入れる「小さな器(右下)」
のことです。
ソバを入れる器でもあります。
でも、なぜに、「お猪口」は
「イノシシの口」なんでしょうか?
一応、イノシシの口(鼻?)に
似てなくはないですし…、
実際それに由来するという説も
あるにはあるようです。
ただ、どうやら違うようなんです。
それもそのはず、
この「お猪口」も、元々は
「当て字」だからです。
え?「おちょこ」まで
「当て字」?
そう、「当て字」です。
もちろん、当て字には
意味を翻訳して当てる場合も
あります。
原動機=エンジン
でも、「おちょこ」の場合は
そうした「意味」ではなく、
「発音」を当ててるそうなんです。
もとは「直(ちょく)」の意味合い
だったらしいんですが…、
音読みが似ていることから
「猪口(ちょく)」の二字が
当てられました。
「猪」の字は
「猪突猛進」
に代表されるように、
「チョ」の音読みですからね。
そうして、「おちょく」から
「おちょこ」に訛ったそうなんです。
まとめ
というわけで、
「お猪口(おちょこ)」!
これもまた、
「当て字」だったというわけです。
それが、「チョコ(猪口)」にも
当てられている…。
だから、「猪口」は、
まさに、「ダブル当て字」なんですね!
ですので、
「イノシシ型の日本酒ボン2」でも
作って渡してください♪🐗
または、いっそのこと、
「お猪口の形」にしちゃうのも
手ですよ(笑)
〜
というわけで、今日はこの辺で。
それでは、Happy Valentin〜💙
(への)/
P.S.1ヶ月遅れの文字ブ年賀絵🐗
今回の扉絵!1ヶ月遅れましたが、
これが、今年の文字ブ年賀絵です💙
イノシシと文字を題材にした
年賀絵!🐗
それでは、遅くなりましたが、
改めまして、あけまして
おめでとうございます♪(への)/
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