どうも、ぺねっこニャ。
(ΦωΦ)/
さて、今日はヒエログリフで
「いろんな猫🐾」
を描いてみたいと思うニャ♪
概要
①古代エジプト語の「猫」を描く🐾
②日本語の「猫」を描く🐾
③英語とフランス語の「猫」を描く🐾
④ペットの「タマ」の名前を描く🐾
スポンサーリンク
①エジプト:ミIW犭&ミYT犭🐾
↑まず、これが
「猫のヒエログリフ」ニャ。(ΦωΦ)
(いわば、「猫グリフ」♪)
でも、
この「猫グリフ」単体では
「ネコ」を表さないニャ。
「猫グリフ」はあくまで
漢字の部首のようなヒエログリフニャので、
単体では単語を表せないんだニャ。
(いわば、「部首グリフ」♪)
漢字の「猫」が
「意味」を表す「犭」と
「発音」を表す「苗(ビョウ)」で
作られてるのと同じように、
ヒエログリフでも
「意味」と「発音」の
「両方」を表さなければ
ならないんだニャ。
ニャから、次のように
つづらなくてはならないニャ。
「I」と「W」はいいニャ?
よく使う発音表記のヒエログリフニャ。
でも、
最初のヒエログリフは
あまり見慣れないニャ…。(ΦωΦ)
でも実はこれ、
一文字で「ミー」の発音を
表してるんだニャ。
何だか「仮名」みたいな
ヒエログリフだニャ。(ΦωΦ)
そして、最後の
尻尾のようなヒエログリフが
「犭(けものへん)」に
相当する「部首グリフ」なんだニャ。
ニャので、
これらを無理やり転写すると…
「ミーIW犭(ミイウ)」
になるニャ。(ΦωΦ)
「ー」は重ねずに読むニャ。
でも、何だか斬新な文字遣いに
なっちゃったニャ〜。(ΦωΦ)
それにしても、
ニャんだか発音が「英語」の
「ネコの鳴き声」
「Mew(ミュ〜♪)」を
思わせるニャよね?
Mew🐾
また、「中国語」の
「猫」とも似てるニャ!
「mao」という「発音」まで
そっくりニャ。(ΦωΦ)
犭×苗(mao)
〜
ところで、
「うずら」ニャけど、
「渦」と同じ「W」ニャので、
「渦」に変えてもOKだニャ!
ただし、使用例としては
ニャいみたいだニャ。(ΦωΦ)
それと、「犭」の代わりに、
先程の「猫グリフ」を
「部首グリフ」に使うのもOKニャ♪
ただし、これらはあくまで
「猫♂」ニャので…、
「猫♀」をつづる場合は…、
「ミーYT犭(ミィト)」
と、つづらなければ
ならないニャ。(ΦωΦ)
「猫♂」と違って、
「I」が「Y」になってるニャ。
それと、最後の「T」ニャけど、
この場合は「♀」を表してるニャ。
もちろん、「猫♀」にも
「猫グリフ」が使えるニャ。
ただ、キレイに描くには
「レイアウト」に工夫が必要ニャ。
ボクは「T」を猫グリフの
後ろに移動させてみたニャよ♪(ΦωΦ)
(使用例としてはニャいんだけど…)
ところで、
この「猫グリフ」ニャけど…、
実はこれ、
「最古のネコ文字」なんだニャ〜♪
ヒエログリフにもなってる
このネコは、
「リビアヤマネコ」
というネコで、
「イエネコ」のルーツの
「ヤマネコ」なんだニャ。(ΦωΦ)
今もエジプトに生息してるニャ。
その外見はあの
「エジプシャンマウ」
と瓜ふたつニャ〜。
是非画像検索して
比べてみるニャ♪
(ΦωΦ)
また、
エジプトの豊穣の女神
「バステト女神」は…、
この「リビアヤマネコ」を
モデルとしてるニャ。
ニャから、
「世界最古の猫神様」も
「エジプト原産」
ということになるんだニャ〜。
(ΦωΦ)
②日:NK犭=NeKo犭=猫🐾
さて、今度は
「日本語」の「ネコ」を
ヒエログリフでつづってみるニャ♪
つづり方は「3種類」考えられるニャ〜。
(ΦωΦ)
1,古代エジプト風
NK×犭(猫)
→「ねこ」
ヒエログリフは
「ローマ字ではニャい」ので、
こうつづるのが、
「古代エジプト風」♪
また、下の「ローマ字風」と違い、
「部首グリフ」が
「読み」の特定までするので、
「+」でなく「×」になるニャ。
ちなみに、
「学者読み」で読むと、
「ネク」(日本式)と
「ノコ」(フランス式)になるニャ。
でも、日本語をつづる場合は、
古代エジプト語と違って、
「発音がわかる」ので、
読みは「ねこ」でOKニャ。(ΦωΦ)
2,ローマ字風
NeKo+犭(猫)
→「ねこ」
一番「カンタン」なつづり方ニャ。
文字を重ねたりして
「レイアウト」に工夫を加えると
キレイに描けるニャ。(ΦωΦ)
3,絵文字風
猫
→「ねこ」
古代エジプト語では
「猫グリフ」一字では
「猫」を表さなかったニャ。
でも、日本語なので、
これも「あり」ニャ〜。(ΦωΦ)
③英仏:CaT犭&ChaT犭🐾
次に「英語」と「フランス語」の
「猫」をつづってみるニャ♪
といっても、両者は
「ヒエログリフ」で転写すると、
偶然にも「同じ」になるだニャ。
英:CaT犭(猫)
仏:ChaT犭(猫)
理由は「緑」のヒエログリフが
「CとCh」両方の転写に
使われるからニャ。(ΦωΦ)
ちなみに、フランス語の猫は
「Chat(シャ)」と読むニャ。
くしくも、
英語の「チャット」と
同じつづりになるニャ。
まさに「おシャべりネコ」だニャ〜。
(ΦωΦ)♪
④TaMa(猫)=タマ (ΦωΦ)🐾
最後に、
「ペットのネコ」の名前を
描いてみるニャ♪
ただし、古代エジプト人は
猫に名前を付けてニャかったのか、
参考例は0だニャ。(ΦωΦ)
でも、自分の名前を書く要領で
「カンタン」につづることが
出来るニャ〜。(ΦωΦ)
それでは、早速、
つづって行きたいと思うニャ♪
まず、「固有名詞」なので、
「一般名詞」の「ネコ」と違って
「猫グリフ」しか使えないニャ。
「タマ犭」じゃ「犬」の名前
かも知れないからニャ〜(笑)
TaMa犭
それと、「♂・♀」の区別ニャけど…、
ヒエログリフでは、
先に挙げた「T」以外に、
「♀」を意味するものとして
「タマゴ」が使われることが
よくあったニャ〜。
「え?タマゴ!?」
って思うニャよね?(ΦωΦ)
確かに「哺乳類」には
使いづらい印象があるニャ。
でも、あの「女神イシス」や
「クレオパトラ」の名前にも
「♀」を表すものとして、
添えられていたんだニャ。
(ΦωΦ)
ニャにより、「T」だと
「発音表記」と混同するから、
「象徴的意味」も込めて
「タマゴ」の方がいいと思うニャ。
(ΦωΦ)
それに、「ポケモン」ニャら、
「ニャース」も「エネコ」も
「ニャルマー」も、み〜んな
「タマゴ」から生まれるから、
問題ないニャ!(ΦωΦ)
というわけで、
早速「タマ(猫)」を
つづってみたニャ♪
猫界の「太郎&花子」だニャ。(ΦωΦ)♪
TaMa(猫)(♂)
TaMa(猫♀)
また、つづり方は
「古代エジプト風」でも
「ローマ字風」でも
どちらでも構わないニャ。
でも、ここは「固有名詞」ニャから
「ローマ字風」の方がいいと
思うニャ。(ΦωΦ)
〜
というわけで、今日はこの辺でニャ。
それでは、またニャ〜!(ΦωΦ)/
↓↓「黒猫バージョン」はこちらニャ🐾
スポンサーリンク