数字部にようこそ!
ペのっぺと申します。
(への)/
ここ数字部では
「数式」を一切使わないで
数字を分析したり、
作ったりしています(笑)
ですので、
数学が苦手な方も
楽しめますよ!(への)
かくいう私も
数学は苦手ですので(笑)
それでは早速、
数字の作りやすさから
ご説明して行きたいと思います。
数式を使わなくても
数字が作れるので、
是非目を通して行って下さい♪
(への)
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数字作りは10個で十分!!
理由はカンタンです。
数が少ないからです♪
数字の数は…
10個
しかありません。
文字だと、
アルファベットでさえ
26個
大文字・小文字で
52個もあります。
でも、数字には
大文字小文字はないので、
10個で足りるんです。
つまり、
0〜9の10個の模様を作るだけで、
「数字」にできるんですね♪
(への)
数字はグローバル!!
数字は英語より
グローバルです。
なぜなら、
英語が読めない私でも
読めるからです(笑)
実際、数式は
世界中の数学者の間で、
言葉を超えた役割を
果たしています。
数式は
言葉としては出ますが、
計算式としては
出ないのでご安心を♪
ですので、
数学者の間では、
言葉が違っても、
「式」にすれば、
言いたいことが
伝わるんですね。
といっても、
愛の告白とかは無理ですよ!
数学限定です(笑)
つまり、
数字10個さえ作れれば、
どんな言語の話者にも
「意味」を伝えることが
できるんです。
ここで強調したいのは
「発音」ではなく、
「意味」だという点です。
これは、
アルファベット52個を
苦労して作っても
到達できない領域です。
アルファベットは、
世界中の様々な言語圏で
使われていますが、
言葉が違うので、
同じ文字でも、
読むことはできません。
しかし、数字なら、
たとえ字形が違ってても、
10個覚えてしまえば、
言葉の違いを「超えて」
読むことができるんです。
つまり、
読ませることが
できるんですね。
例えば、
アラブの数字などがそうです。
アラビア文字の方は
アラビア語を知らないと
読めませんが、
「数字」だけなら
デザインが違っても、
何とか覚えて読めますからね♪
(への)
数字は「漢字の壁」を越えて行く!
さて、美術部の方でも
書いているのですが、
創作文字において、
日本語だけに見られる
「壁」があります。
それは、「漢字の壁」です。
漢字は常用漢字
「2136文字」という
その種類の多さから、
フォント作りでも「壁」になってます。
しかし、創作文字には
これに加えて、もうひとつ
「壁」があります。
それが「同音異義語」です。
日本語の漢字はその使用上、
同音異義語が非常に多いんです。
(中国語の漢字は別!)
これはつまり、
「発音」を表しただけでは
「単語」を表せない!
⇒日本語を表記できない!
ということなんです。
そのため、
アルファベット52文字、
ひらがな46文字、
カタカナ46文字
などに対応する文字を作っても
日本語を表記し切れません。
詳しくは美術部の方で触れるので、
ここでは割愛しておきますが、
ともかく、
「漢字の壁」というものが
日本語の創作文字にのみ
存在するんですね。
でも、創作数字には
全く関係ありません。
それに創作数字なら、
10個のオリジナル数字と漢字
ひらがな・カタカナ・アルファベット
との混ぜ書きまで可能です。
もちろん、
英語などの外国語だって
関係ありませんよ。
数字は即使える!
何より、創作数字は
時計の文字盤やカレンダーに
即使うことができます。
これは創作文字と対照的です。
創作文字だと、どうしても
実用的な文例を考えるのが
大変ですからね。
好きなセリフなどを文例にしても、
あくまで自分用であって、
一般的な実用性は低いです。
でも創作数字なら、
誰にとっても実用的な用途を
即、提供できるわけですね。
何より、演算記号も作れば
「数式」を創作数字で表すことまで
できてしまいます。
まとめ
①数字は10個の模様で
カンタンに作れる!!
②数字は世界中のヒトに
意味を伝える!!
③数字は日本語でも
問題なく通用する!!
④数字は即使うことが
できる!!
⇒創作数字は手軽でオススメ!!
以上、創作数字のすゝめでした。
それでは、また!(への)/
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