クフ王ピラミッドエントランスの謎文字解読★

どうも、ぺのっぺです!
(へ の)/
今日はクフ王のピラミッドの
エントランスに書かれた謎文字を
文字ブなりに解読してみました★

ペンタゴンがUFO映像公開してから
界隈アツいですからね。

それでは、早速参りましょう!

スポンサーリンク

クフピラミッドエントランスの謎文字★

と、その前に、
エントランスの謎文字について。

↑この文字はロズウェルの謎文字と
非常によく似ています。

エントランスの謎文字の方が
外見はシンプルですけど、
何かしら関連がありそうです。

つまり、片方が読めれば、
もう片方が読めるかもしれない
ということですね。

解読!

解読①:文字数は?

それではまず、解読前に
文字数を確認してみましょう。

なんとたったの4文字です。

解読②何と書かれているか?

次に、何と書かれているのか?

これは状況証拠から考えてみましょう。
クフ王のピラミッドの入口に
書かれていたということは、

そこに眠る者の名が
書かれているはずですよね?

つまり、「クフ」*と書かれた
と仮定して読んでみます!

*宇宙人や海底人なら、
声帯が人類と違うので、
クフ王の名前を
自分たちの文字の
近い発音で音写したと推定・・・

もし未来人なら、同じ声帯なので、
音声学的に音写したと推定し、
解読していきます。

解読③謎文字とヒエログリフを比較!

続いて、
謎文字とヒエログリフを比較!

エントランスに書かれた謎文字が
4文字なのに対し、

ヒエログリフのクフ王の名前も
4文字

なんと文字数が一致!

解読④どちらから読む?

次にどちらから読むのか?
左から右?


それともアラビア語と同じ
右から左?


2パターン考えられます。

どちらかを決定づける史料はないので、
両パターンとも考えて読んでみます。

解読⑤どんなタイプの文字?

あとはどんなタイプの文字なのか?

ローマ字?仮名?表意文字
*もちろん、数式のような
表意文字や記号
の線もありますが、
この記事では
アブジャドと仮定して
解読してみます。

ヒエログリフと対応してるということは、
アブジャドが最も近いと言えそうです。

アブジャドとは
短い母音を表記しないタイプの文字。

アラビア語やヘブライ語の文字がそうです。

母音は「長い母音」や「2重母音」
じゃないと書きません。

そのため、
「ū(ウー)」や「aw(アゥ)」は
同じ「
w」で表す。

解読結果!

解読結果①左から右に「クフ王」

まずは、左から右に順番に当てて
読んでみす。

V=ḫ
(ドイツ語のバッハのハに近い音。
アンクのクの音なので、便宜上クと表記)
Θ=ū/aw
Ξ=f
Ø(一番右の文字)=aw/ū

「ḫūfaw(クーファゥ)」

or

「ḫawfaū(クァゥフー)」

ヒエログリフでは
「Θ」も「Ø」も同じ「w」

でも、謎文字の方は似た文字とはいえ、
別々の文字で書き分けているので、

おそらく、ヒエログリフでは
同じ「w」の文字を読み分けていたのでしょう。

つまり、謎文字の方が
より発音を表記に反映させてるんです。

また、このことから、
O系列の形の文字=母音文字
と推定できます。
(おそらくは、ロズウェル事件の
謎文字のO系列も母音文字!)

そのため、アブジャドでなく、
「ローマ字」の可能性も浮上します。

ただ、この例だけでは、
アブジャドの発展型の線も消えません。

ちょうど、ファンとFANに似ていますね。
(ファンだけ見るとローマ字に見える。
でも、仮名なのかローマ字なのか
これだけじゃわからない。)

どちらなのか分かるには、
短い母音をO系列で書いた例が必要です。
(例えば、無印のOで曖昧母音など)

それさえ見つかれば、
ローマ字と近いタイプの文字だと言えます。

解読結果②右から左に「クフ王」


今度は反対に、
右から左に順番に当てて読んでみます。

Ø(一番右の文字)=ḫ
(ドイツ語のバッハのハに近い音。
アンクのクの音なので、便宜上クと表記)

Ξ=ū/aw
Θ=f
V=aw/ū

「ḫūfaw(クーファゥ)」

or

「ḫawfaū(クァゥフー)」

今度は、「Ξ」と「V」が
母音文字になりました。

先程同様、謎文字の方が
母音の違いを反映させてます。

また、O系列の文字が
今度は摩擦音を表している
可能性が浮上しました。

「ḫ」も「f」も摩擦音だからです。

O系列の文字=摩擦音の文字
=ハ行やサ行などの文字

つまりSやh,Thなどの文字が
O系列の文字で出来てるかもしれない
ということです。

解読結果考察★

宇宙人か未来人かあるいは
海底人かは知りませんが、

この文字は音声学を反映させた
文字であると言えそうです。

もし解読結果①なら、
母音と子音を区別した文字体型
ですし、

もし解読結果②なら、
摩擦音を同じタイプの字形で作ってる
ということですからね。

つまり、(宇宙)人工的に調整され
まとめられた文字体型で、
音声学を反映させた文字ということです。

そのため、ローマ字や仮名のような
自然発生的な文字ではなく、

ハングルやパスパ文字のような
学者に作らせた人工的な文字である
可能性が高いですね。

解読★どっち?

文字ブとして、一応
どちらなのか決めておきますね。

文字ブとしては、
解読①左から右読みで
O系統が母音文字である
という方を取ります。

また、クフ王の読み方としては

「ḫūfaw(クーファゥ)」

の方を取ります。

といっても、
根拠は薄弱なんですけどね…汗

①Θの横棒が長母音を連想させる
というのと、

②一番右のØが縦線2本で、
wの噛む音っぽいな

というスゴく安易な推量です…。

でも、ここまで音声を反映させて
作り込んでいる文字なら、

そうした「形の直感」というのも
込めてそうじゃないですか?

皆さんはどちらを取ります?

(へ の)/

まとめ

①エントランスの謎文字には
「ḫūfaw(クーファゥ)」
or「ḫawfaū(クァゥフー)」
とクフ王の名前が書かれている。

②どちらから読むかで
それぞれの文字の音価が変わる
O系列の文字が母音文字
or 摩擦音の文字

③文字種は2パターン考えられる
長母音と2重母音を区別する表記の
アブジャド or 通常のローマ字

④ロズウェル事件の謎文字と同系統なら、
エントランスの文字解読が活きる!
〜〜〜

以上、クフピラミッドエントランス
謎文字解読でした。

もちろん、素人考えですので、
あくまでご参考までに。

それでは、皆さんも、
何かご意見・ご感想などありましたら、
コメントなり、メールなりで
教えてくださいね(へ の)/

では、今日はこの辺で。
また次回お会いしましょう!
(の へ)/

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする