どうも、ぺのっぺです。
(へ の)/
今日は作曲AI「Creevo」で
イロハ歌に曲を付けてみたので、
それを載せますね。
いろは47文字の読ませ方
いろは歌の読ませ方には
「仮名」の通りに読ませる方法と
「単語ごと」の読み方をさせる方法の
2種類あります。
便宜上、「仮名読み」「単語読み」
と呼称します。
いろは=イロハ(仮名読み)
いろは=イロワ(単語読み)
〜〜〜
また、歌の切り方も2種類あります。
「七五調」で区切る方法と
「七文字ごと」に区切る方法の2つです。
<七五調>
イロハニホヘト
チリヌルヲ
ワカヨタレソ
ツネナラム
ウヰノオクヤマ
ケフコエテ
アサキユメミシ
ヱヒモセス
<七文字区切り>
イロハニホヘト
チリヌルヲワカ
ヨタレソツネナ
ラムウヰノオク
ヤマケフコエテ
アサキユメミシ
ヱヒモセス
1:ハイブリッド読み
1つ目は最初なので
ハイブリッドな読ませ方に
なってしまったバージョン。
全自動作曲で作りました。
一部、読み仮名が「きょウ」とかに
なってますが、雰囲気出てたので♪
2:単語読み
2つ目はしっかり「単語読み」に
させたバージョン。
全自動作曲で作りました。
3:仮名読み
3つ目は「仮名読み」七五調。
これは全自動作曲ではなく、
「メジャー調演歌風」で明るめに作りました♪
4:七文字区切り
最後に、4つ目は仮名読みで
七文字ごとの切り方にしたバージョン。
まとめ
1ハイブリッド
2単語読み
3仮名読み
4七文字区切り
さて、みなさんはどのバージョンが
気に入りましたか?
私はハイブリッドが地味に
古文らしさがあって好きです。
「きょウ」も「けふ」と
「きょう」の中間として聞けば
雰囲気出てますからね。
というわけで、今日はこの辺で。
それでは、また(の へ)/
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