【2018年】文字ブ年賀絵「雨inu晴inuシュメーりあん🐾」

どうも、あけまして♪

ぺのっぺです(への)/

去年は色々と

ありがとうございました。

m(_ _)m

それでは、早速みなさんに、

今年の文字ブ年賀絵を

お見せしたいと思います。

(への)/

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年賀絵『雨inu晴inuシュメーりあん🐾』

『雨inu晴inuシュメーりあん🐾』

(あめいぬ・はれいぬ・しゅめーりあん)

年賀絵テーマ「雨寄晴好(うきせいこう)」

年賀絵のテーマは

『雨寄晴好(うきせいこう)』

雨なら寄ってらっしゃいよ♪

晴れならお好きにいらっしゃいな♪

晴れの正月に「雨」とは

何やら似つかわしくないですが、

「雨」だっていいことあるんです。

「晴れ」でも

辛い時がありますからね〜w

元ネタは、

「雨奇晴好(うきせいこう)」

という禅の言葉です。

雨なら雨で珍しく、

晴れなら晴れでいいじゃない!

ただ、年賀絵テーマでは

「奇」を「寄」に変えました。

実は、篆書フォントが

「奇」だけなく、「寄」

代用したのが始まりです…(笑)

ちなみに、

年賀絵左下にある朱色の印影は

漢字の篆書(てんしょ)で縦書きに

「雨寄晴好(うきせいこう)」

となっています。

晴 雨

好 寄

年賀絵の文字

さて、文字ブなのに、

イヌと朝日?と

何か?の「絵」で、

文字は漢字の

「篆書(てんしょ)」だけ?

と思ったそこの方!

実はこの「絵」、

『文字』なんですよ!

え?どこが…??

完全に「絵」じゃん!

確かに、「文字」は

もっとこう「線」

1次元で絡み合ってる

ものですからね。

二次元を形成した時点で

「絵だろう」というのは

ごもっともです。

漢字の「凹」や「凸」も

漢字っぽくないですしね。

凹凸凹:もはやテトリス…

でも、この絵が

人類最古の文字の1つ

だとしたらどうです。

そう、文明発祥の地:

古代メソポタミアの

シュメール人の「絵文字」

だとしたら…

文字の起源は

「絵文字」

そう、この「絵」は

古代文明の「絵文字」なんですよ!

それも、実は私達の使っている

「漢字」とよく似た文字なんです!

古代文明の絵文字使い方★

今現在、私達も絵文字を

使ってますよね。

ありがとう〜♥ とか

いいね〜★ とか

文末に添えて使ってます。

でも、この最古の絵文字は

がんばるワン!U^ェ^U

とかじゃないんですよ。

漢字の「犬」ように

「イヌ」という「単語」

表すんです!

なので、上の絵文字は

漢字にこう置き換えることが

出来ます。

   旦(あさひ)

犬     犬

   牛

まず、

かがり火に見えるのが

「旦(あさひ)」(上)

次いで、

左右狛犬配置になってるのが

「犬」(左右)

そして、

アリの頭みたいに見えるのが

「牛(雄牛)」(下)です。

テーマが『雨寄晴好』なので、

雨が降り止んで昇る朝日を

文明の夜明けと新年の始まりの

2つに見立ててみました♪

もちろん、2匹の犬は

神社の狛犬(こまいぬ)。

*牛については後述!

ただし、「犬」だけは

牛や旦と違って、もう少し昔の

「トークン(粘土片)」

デザインを当てています。

トークン(粘土片)

シュメール絵文字の前身に

「粘土片」を記号のように

使ってた時代があるんですが、

犬はその時代のデザインを使用しました。

シュメール絵文字の方だと

目がなくなっちゃうんで🐾

シュメール絵文字

「トークン(粘土片)」については

こちらのリンクをご参照下さい。

ちなみに、

シュメール絵文字の正式名称は

「ウルク古拙(こせつ)文字」です。

*それと、

最古の文字についてですが、

最近の研究だともっと時代を

さかのぼれるかもしれません。

私はTVで見たんですけど、

こちらの本が参考になるかと思います。

 

なぜ「牛」がいるの?

さて、今年は戌年!

なのに、なぜに「牛」がいるのか?

気になった方も

いらっしゃるかと思います。

来年は亥年だし、さ来年は子年。

牛の歩みのくせに、

3年も来るのが早いですよね。

でも、これには別に

大した理由はありません。

それは、英語に直して

その「頭文字」を取ると…

左犬=Dog

牛(雄牛)=Ox

右犬(逆)=goD

旦(あさひ)=Sunrise

   S

D     G

   O

「DOGS」となるから!

ただ、このためだけに

「牛(雄牛)」がいるんです(笑)

「頭数」を揃えるためだけに…w

一応、他にも理由としては…

①古代では牛の角が

三日月の象徴とされていた

らしい(TVで見た!)

とか

②シュメール版「狛犬」

「ラマッス」

人面牛や人面獅子だから

とか

*ラマッス画像

③シュメールの英雄

ギルガメッシュ王が

半人半牛の従僕に太陽みたいな?

有翼神を持ち上げさせてる

銘板があるから

(ギルガメッシュの銘板)

など、あるにはありますが…、

「牛」である必然性は

余りありませんからね〜(笑)

むしろ牛二頭立ての方に

使うべきネタ!w

戌年短歌🐾

さて、今年の抱負も兼ねて

戌年の和歌をひとつ詠んで

みました♪(のへ)/

といっても、

全然正月向きじゃないですけど…w

〽雨降りて 犬往ぬ*れども 日は昇る…

雨降り止まば* 犬も帰らん…🐾

*往ぬ(いぬ)

*未然形/已然形+ば

〽あめふりて いぬいぬれども ひはのぼる…

あめふりやまば いぬもかへらん…🐾

【直訳】

雨が降って 犬がいなくなっても 日は昇る…

雨が降り止めば 犬も帰ってくるだろう…🐾

【意訳】

悲しいことが起きて

大切な思い出がいなくなってしまっても

新たな日常は始まるのだから…🐾

この悲しみが降り止めば

いなくなった思い出も帰って来るだろう…🐾

新年早々、いきなり暗めですが、

『雨寄晴好』ですよ!

『雨寄晴好』

「天晴(あっぱれ)」ならぬ、

「雨っ晴れ(あめっぱれ)」です!

曇りの七夕

雪のないクリスマス

雨の正月…

どれもこれも、

「気分」次第です!

「気象」も「縁起」も

「気持ち」次第!

「受け止め方」ですよ!

受・け・止・め・方!

上手く行かせればいいんです。

上手に、こう〜

道をゆずる?みたいに…(笑)

…そもそも、

縁起云々言い出すと、

干支は干支でけっこう、

縁起悪いんですからね…。

「牛」は失いますし、

「虎」はトラブりますし、

「猿」は去る上、

「鶏」は取り違えちゃいますから〜(笑)

何より、「犬」は

「往ぬ(去る)」

通じちゃいますからね…(笑)

というわけで、

何だかぐだぐだした

始まりになってしまいましたが、

本年もどうぞ文字ブを

よろしくお願い致します!

m(_ _)m

それでは、おめでとう!

2018〜★(への)/

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