「平成・令和」で文字遊び!創作四字熟語にしてみました♪

どうも、ぺのっぺです!

(への)/

平成が終わり、令和になって

早1ヶ月の梅雨入り!

皆さんは、もう「令和」には

慣れたでしょうか?

私はというと、

馴染みのピザ屋が閉じてしまい、

早くも「平成」

懐かしんでおります…orz

さて、令和最初の記事!

ということで…、

第一弾は「平成・令和」

ひとつ文字遊びをしてみました!

といっても、ホントに簡単なので

気楽に見ていって下さいね♪

(への)/

「平城零和」!

じゃ〜ん!

平城零和

平成が平

令和が

それぞれ、各一文字ずつ

部首が加わっているだけです。

でも、これだけだと

意味がわからないので、

順に見ていきましょう!

もちろん、

ちゃんと意味があるんで(笑)

「平城」の意味!

「平城(ヘイジョウ)」とは、

あの平城京のことではなく、

平らな土地に建てられた

「お城」のこと。

ちょうど、「山城」の逆ですね。

平成の「成」の字に

「土偏」を付けるだけで

「お城」になります。

読みは流石に「へいせい」とは

行きませんが…。

「零和(ゼロワ)」の意味!

続いて、「零和」は?

というと…、

文字通りには、

「和」が「零(ゼロ)」になること!

でも一般的には、

「零和(ゼロワ)ゲーム」という

ゲーム分類を指します。

零和ゲームは

勝ち負けがハッキリする

ゲームのこと。

誰かが勝てば、

誰かが必ず負ける。

勝ちの「+」と負けの「−」

和が「±0」になる。

じゃんけんも、

将棋もトランプも

ほとんどのゲームが

この零和ゲームに入ります。

「平城零和」の意味!!

さて、2つ合わせると、

「平城零和」の意味は…、

平らな土地に建てられた

「お城」で、

将棋やトランプのような

「零和ゲーム」

ということ。

つまり…?

そう、「チェス」

平らなボード上に建てられた

零和ゲームのお城です♪

「将棋」でも、

お城といえばお城ですが、

チェスは駒が立体的ですし、

ルークのデザインがお城的なので、

チェスにしました。

将棋派のみなさん、

すみません。m(_ _)m

ちなみに、チェスは

別名「ウォーゲーム」

一見、物騒な名前ですが、

実は、チェスの元々の由来は

インドの高僧が戦争好きの王様に

考案して捧げたもの!

なので、まさに「令和」!

「平和命令」です!

争いは… ゲームの中で

終わらせて!

そうそう、

お気づきかもしれませんが、

この「平城零和」…、

二字熟語に略すと

「平和」になります♪

「平城零和」の奥には…?

……

そう、先程のチェスの

「クイーン」

というのも、「安全」の字の中に

「女王(クイーン)」がいるからです!

安全女王

確かに、クイーンの欠けた

チェスなんて、安全とは程遠く、

不安しかないですからね…。

将棋で言えば、飛車角落ち…

でも、ポーンが上がれば

クイーンにできるか…。

コラム:「非零和」の方がいい?

さて、ここからは、

「令和」から連想される

「零和」に関して

考察していきます。

文字から少し脱線しますが、

興味のある方は参考までに

読んでみて下さい♪(への)/

「零和」は不幸のシステム?

でも、最近は「零和」よりも、

「非零和」の方が

良いとされています。

いわゆる、

「ウィン・ウィン」です。

勝ち負けじゃなくて、

<シナジー(相乗)効果>

活かし合った戦略的互恵関係♪

零和ゲームの勝ち負けは

必ず誰かを不幸(不快)にするから

それよりは、

勝ち負けなしの方が良い!

ということです。

確かに、ゲームとかで

一方的に負けたりすると、

相手はさぞ快いでしょうが、

こちらは、

ただただ「不快」ですからね…。

やはり、勝ち負けには

食う側と食われる側が

どうしても出来てしまいます…。

それが、「零和」

対し、

勝ち負けではない非零和ゲーム…、

例えば、ゲームだと「RPG」などが

そうですが、

プレイヤー同士がお互いに協力して

ゲーム上のNPCのボス(共通の敵)

倒すこのタイプのものは、

誰も不幸にしませんからね。

「チェス」のシナジー!

でも、ここで1つ、

思い出して頂きたいのが、

先程の「チェス」…。

ゲームであり、スポーツであり、

芸術であり、科学である!

といわれる、この零和ゲームですが、

これも、零和ゲームだから

<シナジー(相乗)効果>

得られない!

というのでしょうか?

……

否!

「マインドスポーツ」に数えられる

このゲームには、

「スポーツマンシップ」による

<シナジー効果>があります。

確かに、ゲームの中は

ウォーゲームの名の通り、

厳然とした<勝ち負け>

ではありますが…、

そのチェスボードのお城の外では

各勝負の結果を活かし合い、

お互いを高め合う<シナジー>

あるんです。

これは「将棋」も、

各種スポーツも同様です。

つまり、<シナジー効果>

零和ゲームにおいても、

スポーツマンシップなどの

「精神性」によって得ることが

できるわけなんですね。

だからこそ、長らく「文化」

足り得てきたのでしょう。

何よりそれが、今日まで、

多くの零和ゲームやスポーツが

作られ続け、残り続けて来られた

理由でもあると私は思います。

まとめ

平城零和

「チェス」

平城

=平らな土地に

建てられたお城

零和(ゲーム)

「チェス」など

勝ち負けのあるゲーム

でも、零和なのは勝負の中だけ!

勝敗の外に<シナジー>あり!

非零和

「RPG」など

「ウィン・ウィン」のゲーム!

ハッキリとした勝敗がない!

以上、「平城零和」でした。

というわけで、今日はこの辺で。

令和もよろしくお願いします。

m(_ _)m では、また(への)/

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする