「円周率3.14」を3.14種類の数字で表してみました♪

どうも、ぺのっぺです。

(への)/

今日3月14日は円周率の日!

ということで、円周率3.14

「3.14種類の数字」

表してみました!

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3.14種類の数字

それが、こちら!

3iδ’

(=3.14)

①アラビア数字

1種類目はお馴染みの

「アラビア数字」

筆算にも使われるので、

算数などでは「算用数字」

とも呼びます。

さて、このアラビア数字は

位取り記数法で書かれ、

値札から数学まで幅広く

使われているので、

一番目にすることの多い

メジャーな数字ですね。

3.14

まず、これが1種類目。

1番目に配置しました。

3iδ’

②ローマ数字

2種類目は「ローマ数字」

時計の文字盤でもお馴染みですが、

ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩⅪⅫ

ファイナルファンタジーなどの

ナンバリングにも使われています。

ファイナルファンタジーⅩⅤ

その名の通り、

古代ローマの時代から

使われている数字です。

中学時代、成績トップの男子が

得意そうにローマ数字を書いて

自慢してたのを思い出します…。

当時、私はまだ

書けませんでした…orz

でも、このローマ数字、

位取り記数法ではないので、

小数はおろか、ケタ表記自体

できません。

フォントなら、文字間隔空けて

一字区切りで表せますけど…、

Ⅲ.ⅠⅣ  ⅲ.ⅰⅳ

普通は無理ですよね…。

III.IIV  iii.iiv

どうしても、

隣の数字と混ざって

読めなくなります…。

III.IIV  iii.iiv

=3.25or3.14?

でも、混ぜ書きにするなら、

問題ありません!

3.14種類の数字を

順繰りに混ぜ書きしていけば、

一字区切りの表記になるので、

ケタ表記ができるんです。

3δ’

これなら「i」はそのまま

少数第1位の「1」を

表せますよね。

③ギリシャ数字

そして、

最後の3.14種類目が、

数学でお馴染みの

ギリシャ文字で書かれた

「ギリシャ数字」

その名の通り、

「古代ギリシア」

使われていた数字です。

α’ β’ γ’ δ’ ε’

ローマ数字同様、

文字を数字として

転用し、兼用します。

実は、今でもギリシャでは

3ケタまでは市場(いちば)などで

使われているそうですよ!

ただ、この見掛けに反して、

数学では使われない

不思議な数字です。

数学記号:π=円周率

ギリシャ数字:π’=80

おそらく、数学記号と

混ぜっちゃうからでしょうね。

さて、肝心の仕組みですが…、

英語の「ABC」のように

アルファベット順に

数を割り振ることで

数字として転用します。

α’:1 β’:2 γ’:3

δ’:4 ε’:5 

ただ、ローマ数字と違って、

ギリシャ数字の場合は、

3iδ

一番小さい末尾の位の数字に

「’(アポストロフィ)」

を付けて数字であることを

ちゃんと明示します。

「0.14」はアポストロフィ?

さて、なぜに

3.14種類か?

これでもう

お気付きかもしれません。

そう、ギリシャ数字の

「アポストロフィ」

3iδ

これが端数の「0.14」

部分なんです。

ちょうど、「省略」を意味する

記号としても読ませられるので、

3.14番目に配しました。

3iδ

(=3.14

これなら、

長い円周率を省略している、

と読めますよね。

大文字小文字に配置の理由!

「3」

まず、「3」が最初なのは、

単純に読みやすいからです。

3iδ’

円周率の概数が「3」なのも

ありますが…、

3.14≒3

知らない数字だけで表記すると、

読めそうで読めない感じが

出ないからです。

Γⅰδ’

だから、

「3」を先頭に配置して

読めそうな感じにしたんです。

3iδ’

そして、これに続く「i」が

「1」にソックリなのと合わせて、

徐々に知ってる数字から離れていく

配置にしました。

3:皆知ってる♪

i:知らない人もいる…

δ’:???

「i」はともかく、

「δ’」が数字なんて、

ふつう思わないですからね…。

「i」

「i」は「小文字」の方が、

小数を表してる感じが出て

いいので小文字で。

3δ’

それに、「i」の上の点が

ちょうど小数点っぽくて、

2番目の配置にも

ピッタリだからです。

「δ’」

「δ」は大文字の「Δ」でも

「4」の変形みたくマッチして

カッコいいんですが、

3ⅰΔ

やはり、「小文字」の方が

小数を表せてる感じがするので、

小文字で。

3iδ

3.14番目に配置したのは、

数字であることを明示する「’」

小数を省略しているように

読ませられるから。

3iδ’

以上、何だか、

「3rd(third)」みたく

なっちゃいましたが、

3iδ’≒3rd??

デザインが調和してる

ということで…(笑)

う〜ん、でも、

大文字の「Δ」

捨てがたいか〜。

3ⅰΔ’

「δ」は何だか

ジョージアコーヒー

みたいだし…。

GEδRGIA

まとめ

①アラビア数字

3.14

②ローマ数字

Ⅲ.ⅠⅣ

Ⅲⅰⅳ(小文字で小数)

③ギリシャ数字

Γ.ΑΔ’(数字化&省略)

Γαδ’(小文字で小数)

 ↓↓ミックス!

3δ

(=3.14’)

以上、3.14種類の数字でした。

というわけで、今日はこの辺で。

それでは、また(への)/

3δ

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