【七夕番外編】笹の葉の裏に直接文字を書いてみました☆彡

どうも、ぺのっぺです。

(への)/

今日は笹だんごを包んでた

笹の葉の裏に筆ペンで直接!

文字を書いてみました。☆彡

今年はパソコン部の方で、

自作のテトリスフォントの

短冊を書いてみましたが…、

文芸部では、遅れながら、

笹の葉の裏に短冊を直接!

書き込んでみました。★彡

なぜ、葉の裏に?

というのも、七夕の短冊が、

平安時代、梶(かじ)の葉の裏に

願い事を書いたことに由来するからです。

ならば、笹の葉の裏にも

書けるはず…。

というわけで、早速、

試してみることにしました。☆彡

それに、

笹の葉の裏に直接書き込めば、

願い事もより届きやすいはずです!

ちなみに、葉の表ではなく、

葉の「裏」に書いたのは、

表が裏に比べツルツルしていて、

文字が書きづらいと思ったからです。

表にも書けなくはないですが、

由来からして、梶の葉の「裏」

書かれたそうなので、笹の葉でも、

これに倣って、「裏」に書くことに

しました。

といっても、内容は、願い事ではなく、

前回使った織姫と彦星の気持ちを

31音にした自作の和歌です。

にじむ!

<内容>

笹の葉に 掛けた願いが 叶うなら

川の向こうの あなたを望む

でも、にじんでしまいます…。

何だか、小学校の頃にやった、

お習字を思い出すにじみ具合…。

さらに、にじむ!

<内容>

笹の葉に 掛けた願いが 叶うなら

川の向こうの あなたを望む

時間が経つと、

もっとにじんでしまいました。

(団子の水分のせい?)

それに何だか、

呪いじみてるような風体に…(恐)

これでは、願い事が叶いそうに

ありませんね…。orz

どうやら、

笹の葉には直接書けない!

ということみたいです…。

でも、もしかしたら、

にじみも計算に入れて、

上手く書けたら、願い事が

叶うのかも知れませんよ!

あっ!でも、その時点で

「学芸の上達」

叶っちゃってますね!(笑)

まとめ

七夕の短冊は、平安時代、

梶(かじ)の葉の裏に願い事を

書いたことに由来する。☆彡

しかし、笹の葉の裏には

文字がにじんでしまって、

上手く書けない…。

でも、にじみも計算して、

上手く書けたら、学芸上達が

叶うのかもしれない…。

以上、笹の葉への願掛けでした。

☆彡

というわけで、今日はこの辺で。

それでは、また(への)/

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