明けお目!
どうも、ぺのっぺです!
(のへ)/
昨年はいろいろと
ありがとうございました。
m(_ _)m
さて、今年は「子年」!
ということで、一投目は
「ねずみ」の文字遊びを1つ、
年賀状代わりにご覧に入れたい
と思います!
十二【子】!
それがコチラ!
一体、どう読むでしょうか?
「子」が12文字なので、
「十二支」ならぬ【十二子】です。
ただ、元ネタご存知の方は
すぐ読めてしまったかもしれません。
読み方は元ネタといっしょです。
<元ネタ>
子子子子子子
子子子子子子
ねこ(の)ここねこ
しし(の)ここじし
元ネタは「平安時代」なので、
(の)は書かれてなくても、
補って「ねこ(の)」「しし(の)」
と読みます。
子子ノ子子子子
子子ノ子子子子
「子」の字の読み方が
たくさんあることを
利用したナゾナゾです。
子年:ね
子供:こ
電子:し(じ)*
*「じ」は「し」の変形
でも、文字ブ版の【十二子】は
「子」の字の形を
読み方に合わせて変えてます。
ノーマル:ね
左寄り:こ
右寄り:し
下寄り:じ
の合計4種類。
では、どうして、
こんなアンバランスな形?
なのかというと、
ノーマルの「子」以外、
本当は部首や旁(つくり)が
付いてるからです。
でも、元ネタがナゾナゾなので、
文字ブ版も、部首や旁(つくり)を
あえて省略し、ナゾナゾっぽくしました♪
なので、書かれていない部首や
旁(つくり)があれば、
元ネタの子子子子子子…よりは
読みやすくなるはずです。
では一体?
何の部首や旁(つくり)が
省略されているのか?
スクロールする前に
当ててみて下さい♪
「子」の付く漢字で
「ね・こ・し・じ」
と読む漢字を探しながら、
スクロールしてもらえたらと
思います。
🐾ヒント0:
黒:ね 青:こ 緑:し 黄:じ
🐾ヒント1:
「じ」は読める!…「字」
🐾答え
子年の「子」:ね
孤独の「孤」:こ
仔細(しさい)の「仔」:し
字典の「字」:じ
「仔細(しさい)」は
読むのが難しいですけど、
「こ(孤)」と「じ(字)」は
すぐ読めますよね。
それに、他の読みが決まることで、
「子」は干支の「ね」の読みに
絞れてきます。
これで、元ネタの子子子…よりは
だいぶ読みやすくなったと思います。
まとめ
子=子:ね
左子=孤:こ
右子=仔:し
下子=字:じ
子子子子子子
子子子子子子
をもじったナゾナゾ♪
ねこ(の)ここねこ
しし(の)ここじし
以上、文字ブ版【十二子】でした🐾
(への)/
それでは、本年も文字ブを
どうぞよろしくお願い致します♪
m(_ _)m
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